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ママがケアを受けることって贅沢なの?

今日友人と話をしていて、

 

 

友人:「ケア」っていう言葉が

しっくりこないママがいるんだよね。

 

 

 

スガワラ:「そ、そうなん?!」

 

 

 

 

 

 

「私なんかがケアを受けていいのだろうか。」

 

「私なんてケアを受けるほど毎日大したことしていない。」

 

「私より大変な人がいるんだから」

 

 

 

 

 

確かに、そんなママが多いように感じます。

 

 

 

自分がケアを受けること=贅沢

と無意識に感じるママたち。

 

 

 

 

 

 

 

確かに、もし私がセラピストではなかったら、

 

子育て中だったら、

 

ケアを受けることは『贅沢』と思ってしまうかもしれません。

毎日、

 

 

子どもより早く起きて

朝ごはんの支度をし

子どもを公園に連れていき

お昼ご飯を作って食べさせ

お昼寝をして

家事をして

晩ごはんの準備

お風呂に入れて

寝かしつけをする

 

 

毎日時間だけが過ぎていく

何もしていないけど

余裕がない

 

私は一体何してるんだろう。

 

長女を出産後、

 

仕事復帰するのに時間がかかった私は、

 

こんなことを思いながら毎日を過ごしていました。

 

 

 

目に見えないかもしれないけれど

友達の前では笑っていたかもしれないけれど

本当は辛かった。

孤独でした。

 

 

 

 

旦那さんは平日は朝早く夜遅い。

 

 

 

誰かに助けてって言えませんでした。

 

だってみんな大変だから。

私なんて大変なうちに入ってない。

 

 

側から見たら大丈夫そうに見えるけど、

 

明るく笑顔で振るまっているけれど、

 

「大丈夫?」と言われて

 

「大丈夫!!」って言っているけど

 

大丈夫じゃないママってとても多いんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

「大丈夫じゃない」

 

「辛い」

 

「助けて」

 

 

そう言える環境を作っていきたい。

 

 

 

 

 

 

ママが何にもしていないことはない。

 

大変なことを1人で抱えて過ごしている。

 

 

 

 

だからこそ、ケアが必要だと私は思います。

 

ケアが『贅沢』だと思うなら、

 

 

ママたちは『贅沢』なことを

していいくらい凄いことをしています。

 

 

本当は自分がケアを受けることは当たり前なんです。

そして、その先に、

 

 

自分で自分をケアできるようになる。

 

 

ママが自分でケアをする楽しさや大切さに気づいて

いただけるように、

 

私も活動を続けていきたいと思っています。

 

 

 

ママが笑顔で毎日を過ごせることは

家族のためでもあるからです♡

 

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ケアを受けることって、

自分の時間を少しの時間持てるだけでケアになります。

 

 

いきなり大きなことはできないかもしれないけれど

小さなことから少しづつやってみる。

 

 

誰かに話を聞いてもらう、

自分の時間を少しでも持つ。

 

 

それも立派なケアになります。

 

 

ケアを受けることが当たり前と思えるように

私にもお手伝いさせてください♡

 

 

今日のお話が少しでも参考にしていただけると嬉しいです♡

 

最後までお読みくださいましてありがとうございました。