リンドレアーズのあずさです。兵庫県神戸市出身。
小学生の時、父が山の上にログハウスを建て始めここへ住むぞと言ったので家族で岡山へ移住。
最近、ふと衛星写真で見てみようと思い、見てみると、実家はポツンと一軒家状態でした。（周りは山しかありません）
小学生の頃は、ニワトリを飼って卵を採ったり（最終的にニワトリさんは美味しくいただきました）、ハムを作ったり、お米を育てたり、野菜を育てたり、両親は色々な経験をさせてくれました。
虫は田舎で育っても好きにはなれませんでしたが、、、。
小学生の頃は徒歩で１時間半、中学生以降は自転車で１時間かけて通学。
今思い返してみても、ヒョロヒョロの都会っ子だった私（笑）がよく通ったなぁと思います。
その後、色々ありまして（色々は端折ります）結婚して８年、現在は東京都立川市のアメリカンハウスで自然療法サロンを常設した、ママのためのコミュニティスペースを運営しております。０才と３才の子どもを育てる２児の母です。
私は母親になって子育ての大変さが身に染みてわかりました。
近くに頼れる人はおらず、平日はワンオペ育児で自分の時間は皆無。（今現在は旦那さんがお休みの日はほとんど家事・育児をしてくれます）
自分の思い通りにいかない。
子どもはかわいいのにイライラは募り、なぜかわからないけど涙が出る。
それでもまた次の日がやってくる、、
体のあちこちは痛み、精神的に追い詰められ、ノイローゼになりかけたこともありました。
結婚後の20代後半から母の影響でセラピストの道に進み、様々な技術やメソッドを学びました。
しかし、クライアントさんは施術できても、自分自身は施術できない。
自分が元気でないといい施術はできません。そして家庭にも影響が出てきます。
子どもがいると中々自分をメンテナンスするというのは難しいものです。
そんな時、私の尊敬するセラピストの先輩がIAメソッド（セルフバージョンはライオンあくび）を教えてくれて、
なぜか妙に惹かれた私は、家族の協力の下（特に旦那さま）IAメソッド（旧 脳幹セラピー）のセミナーを流れるように受けました。
今思えば、そこら辺から自分自身が少しずつ変わっていったのかなと思います。
このIAメソッドは他の療法と違いました。
外部から刺激を与えるのではなく、自ら行う単純な動きなのに奥が深く、自分の力で自分を健康にしていく。
まさに私が求めていたものでした。
そしてセルフで行える「ライオンあくび」。
これを毎日子どもたちが寝た後にその日１日をリセットする意味で行っています。
私は、ヨガ、〇〇ストレッチ、〇〇健康法などは面白いほど長続きしませんでした（笑）
しかし、ライオンあくびは今でも続いています。簡単で場所を選ばずできて、何より効果が面白いほど出たから続いているのだと思います。
どんな効果が出るかは、また次回！！
お母さんが楽しく幸せでないと家庭は上手く回らないと思っています。
私は、怒涛の１日をライオンあくびでリセットし、また翌日も健康で楽しく過ごすために今現在も続けています。
このメソッドを子育てに奮闘しているママはもちろん、多くの方に知っていただきたいです。
Zoomライオンあくび教室始まります！
ご興味のある方はメール、LINE、SNSなどでお気軽にお問い合わせください。
IAメソッドとは？→コチラ
